内助の功

厳選した金時芋の餡がしっとり美味しさを引き立てるお菓子

厳選した金時芋をふかし、しっとりした餡子に仕立て、小判型に焼き上げた素朴な味わいのお菓子です。

近江の歴史銘菓『内助の功』は、戦国の乱世を知恵を絞って生き抜いた、山内一豊の妻千代に由来するお菓子です。天正時代、山内一豊が、妻の嫁入りの持参金(黄金十両)で名馬を購入し、馬揃えで信長の目に叶うことになります。以後、信長、秀吉、家康に仕え、戦国大名に至るまでに立身出世しました。この名馬購入の舞台は、安土の城下であったとの有力な説があり、多くの人に伝えるべくこの銘菓が創作されました。

※『内助の功』は、万吾樓の登録商標です。
※新井白石「藩翰譜」より

小判の形が縁起物としても親しまれるお菓子

厳選した金時芋をふかし、しっとりしたあんこに仕立て、ニッキをまぶし、小判型に焼き上げています。 戦国時代を偲ばせる、質素で、素朴なお菓子です。

内助の功が人気の理由

縁起物
厳選素材
入り数:金額(税込)
栄養成分表示(1個あたり)​
原材料