内助の功
厳選した金時芋の餡がしっとり美味しさを引き立てるお菓子
厳選した金時芋をふかし、しっとりした餡子に仕立て、小判型に焼き上げた素朴な味わいのお菓子です。
近江の歴史銘菓『内助の功』は、戦国の乱世を知恵を絞って生き抜いた、山内一豊の妻千代に由来するお菓子です。天正時代、山内一豊が、妻の嫁入りの持参金(黄金十両)で名馬を購入し、馬揃えで信長の目に叶うことになります。以後、信長、秀吉、家康に仕え、戦国大名に至るまでに立身出世しました。この名馬購入の舞台は、安土の城下であったとの有力な説があり、多くの人に伝えるべくこの銘菓が創作されました。
※『内助の功』は、万吾樓の登録商標です。
※新井白石「藩翰譜」より
※新井白石「藩翰譜」より
小判の形が縁起物としても親しまれるお菓子
厳選した金時芋をふかし、しっとりしたあんこに仕立て、ニッキをまぶし、小判型に焼き上げています。 戦国時代を偲ばせる、質素で、素朴なお菓子です。
内助の功が人気の理由
縁起物
- 乱世を生き抜く知恵
- 出世
- 小判型がモチーフ
厳選素材
- 金時芋
- 販売期間:通年
- アレルギー:小麦、卵、乳
- 菓子種類:焼菓子
- 賞味期限:発送日より14日間
- 保存方法:直射日光を避け、常温保存してください。開封後は、なるべく早くお召し上がり下さい。
- 店舗・通販どちらも販売中
- 全国各地からネット注文可能
入り数:金額(税込)
- 10個入り:2,000円
- 15個入り:2,900円
- 20個入り:3,800円
栄養成分表示(1個あたり)
- 熱量:
- たんぱく質:
- 脂質:
- 炭水化物:
- 食塩相当量:
原材料
- さつま芋
- 生あん[大手亡(いんげん豆)]
- 砂糖
- 小麦粉
- 卵
- 水飴
- 練乳
- バター
- 桂皮末
- 膨張剤