信長軍パイ　10個入り

信長の町安土は、近代相撲（現在の大相撲）発祥の地と言われています。

当時信長は、安土の常楽寺で好んで家来に相撲を取らせ、軍配の上がった強い家来には、矢・弦(つる)・弓などの褒美を取らせ、また、特に強かった二人の家来には、東(ひがし)と西(にし)の姓を与え、賞賛したとも言われています。現在の大相撲の仕来たりの始まりです。

この話を多くの人々に知って頂きたいという思いで、この商品を作りました。

銘菓「信長軍パイ」は、行司の軍配とパイ菓子とを引っ掛けたユニークなお菓子で、当時の信長が南蛮文化を積極的に取り入れた事にちなみ、和洋折衷のお菓子となっています。香ばしいパイ生地と自家製つぶ餡とのコラボが人気の逸品です。

あんこは、北海道産の小豆。脈々と流れる鈴鹿山系の伏流水を使って、まろやかな、口どけのいいあんこに炊き上げています。パイの皮に練りこむマーガリンは、焼き上げると香ばしい香りのする特製マーガリンを使用。また地場産の玉子が程よい風味と焼き色を呈しています。

■原材料：小豆、砂糖、小麦粉、マーガリン、水飴、卵、バター、食塩、麦芽エキス、トレハロース

■賞味期限：発送日から約２週間